2008年12月03日

G&PのM249分解

デビュー戦でいきなり入院が決定したG&PのM249ですが、メカボ内がどんな状態になってるのか恐る恐る分解してみました。

まずはグリップから。
G&PのM249分解
予想通り4本ネジで止まってます。
ってか、この重量・メカボとグリップの噛み合い具合を考えると当然かな。これでも強度的に不安が残ります。

チャンバー取り出し。
G&PのM249分解
へぇー、こんな形だ。青い部分を回してHOP調整する仕組み。金色の部分に穴が空いてますが、ここにイモネジが入っており、このイモネジでチャンバーを固定しています。
う~ん、個人的・将来的に、このチャンバーも変えたいな~icon12


最後にストック根元のネジを外せば、メカボがゴソっと取れます。
G&PのM249分解G&PのM249分解
フルサイズシリンダー&メタルノズルだ。バレルが地味に長かったからねicon10
あれ!?なんかベベル軸受けの種類が一つだけ違う!これについては次回に。

地味に強化メカボなのねicon10

まあとりあえずメカボ外観は異常なし!!

っと思ったら...

、「コロコローン」。

なんか小さな金属球が落ちてきたー(((( ;゚д゚)))アワワワワ

なんと、ベベルの軸受け(7mmベアリング)のベアリングがコロコロとこぼれてきておりました。

原因はこれか!

このベアリングがメカボ内で大変な悪さをしているんじゃなかろうか....ドキドキ。

メカボを開放!

意外に軸受け以外は無傷face01
G&PのM249分解
硬いグリスがスライムのようにこびり付いておりました。全部洗浄icon12

あー、でも7mmの軸受けを買わないとなー。こればっかりは自作出来ないしface07
1個のために6個買うのも気が引ける...メカボごと変えるのも検討中。

~次回に続く~





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Posted by チェンコ  at 14:33 │Comments(4)カスタム

この記事へのコメント
メカボが新品とはいえ、中華のベアリングの精度は残念な事が多いので、軸受けを交換するなら全て国産のものにしたほうが安心です。
またベアリング用の外径が小さめのシムは大きいラジコンショップで0.05mmから売っています。厚みの精度も良く、より細かい調整ができます。
ベアリング軸受けのシム調整は、メタル軸受けと比べてほんの気持ち緩めに調整すると良いですよ。(^^)
Posted by テラ at 2008年12月03日 16:09
おぉ!いろいろ始まりましたね (^^;
頑張ってくださ~い ヽ(´ー`)丿

オイラの今日の作業は・・・
予備ガンであるM4のメカボ清掃(特に新グリスを試したく。。。)
っで、最近ぐらついていたグリップのネジを3mm→4mmに切り直し。
気密取り直したので初速を抑える為にも追加セクカ1枚(計セクカ2枚)
まぁ、予備ガンなのでそこそこに・・・。

ベアリングはテラさんが言っている通り、一度国産品に全部取り替えてしまった方が安心感がありますね (^^;
っで、残ったベアリングは応急処置用に保存・・・でしょうか。

メカボネジは余裕があったらミリネジ加工にチャレンジしてみてください。
締め付けトルクやねじ穴の寿命が格段にあがりますので。
ではでは~ ヽ(´ー`)丿
Posted by HK416 at 2008年12月03日 21:44
>テラさん
なるほど。 c⌒っ*゚д゚)φ メモメモ...
最近、シム調整が楽しくて、ちょうど0.0~のシムを求めているところでした。ラジコンショップかぁ。週末覗いてみます^^

>HK416さん
新グリスかぁ。自分はマルイの青・赤しか試したことないです。。。
グリスいい感じだったら、また教えてください^^
ベアリングなんですが、すべて国産品に変えたら新たな問題が...
次回のブログで書きます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
Posted by チェンコ at 2008年12月04日 16:34
>新たな問題
もしかして軸径かな?
Posted by テラ at 2008年12月04日 18:19
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